こんにちは!
ポンコツ(笑)ぴんちょすです😊
さて、前回の投稿で半ば無理やりLINE作りを開始せざるを得ない状態になった私。
まずは、旦那が買ってくれた強制的に買ったLINEスタンプ作成の書籍(しかも3冊も!!)を読み始めました📚
画像を作るソフトや、その操作方法なんかも書いていましたが、その辺はペラペラとめくる程度。
まずはその前に書いてある基本的な事を熟読🧐

読むスタイルはゆるーくね。
・LINEスタンプの販売にはLINEクリエイターズマーケットというサイトへの登録が必要
・作成するスタンプは、暴力描写や、未成年の飲酒などの描写はNG(詳しくはLINEスタンプのガイドラインをしっかり読む事)

ふむふむ🤔
クリエイターズマーケットには大昔に登録した事あるから、まずはガイドラインをしっかり読んでおこうっと!✨
次にネタ出しに関して。
こちらは事前にどういったスタンプが売れているかなどランキングをチェック・世の中の流行りを知る・先を見越して売れるスタンプを予想するなど云々書いてありました。
が、そこは面倒くさがりの私🤣(笑)
一旦は日常で使えそうなワードを書き出してみる事に。
箇条書きで「おはよう」や「こんにちは」などの日常で使うスタンプでも使用しそうなワードを書き溜める。📝
次はキャラクターを決めます🦄
キャラクタービジュアルを適当なお絵かき程度ですがノートに書き、イイ感じのキャラクターが出来たら基本設定などを軽く決めていきました。📔
私の場合、今回は子ブタ×男の子と言うキャラクタービジュアルにしました。
設定は幼稚園児でモデルは我が息子。🧑🏻
子ブタなので名前はブタのポークと「~君」という呼び方を合わせてポークんにしよう!と決定。🐷
〈注意〉現在販売中のスタンプの名前はポークんではなく、こーくんに変わっています
と、ここへ来て、当たり障りないワードではなく、せっかくビジュアルモデルを息子にしたのなら、息子の口癖をスタンプにしたら面白いのではないか?と思い、またネタ出しへ戻る。📔
モデルなんかがいると、まぁワードはポンポン出てくる訳で、気づけば書き溜めたワード数は軽く60個以上に。
続いてそのワードとキャラクターポーズを決めてイラストに描きます。🎨
とりあえず出たワードぶんのキャラクターの絵をポーズや表情を変えながら描きました。🙆♀️
この時、線のあるノートに描いていた事・適当にお絵かき程度で描いていた事を後から後悔する事に…下絵は白い紙になるべく丁寧に描くのがオススメ!
下絵が描けたらパソコンに取り込み→イラストの修正や色付け、ワード入力に入ります。
私は、昔デザインを学んでいた際に使用していたAdobe illustratorをパッケージ版で持っていたのでこれを使おうと思っていました。
スキャナーがあれば簡単にパソコンに下絵を取り込めるものの、私はスキャナーを持っていない…
どうしたものかと色々調べた結果、「Adobe Capture」というスマホアプリだと、撮った写真をAdobeのクラウド?に保存できるらしく、わざわざスマホとパソコンを接続しなくても、パソコンでillustratorを起動したらスマホで保存した写真が読み込めるらしい!
しかもしかも、読み込んだ絵が自動でパス化(*注)されるようです!!🙌🏻
その点の事をパスと言います。
このパス化が自動でなければ、下絵をちまちまと点と点で繋げてカーブを調整してなぞらなければいけないのでめちゃくちゃ時間がかかるのです…😰

おおおお!!!これはいいじゃん♪🤗
早速アプリを入れて写真を撮って色合いの調整や不要部分の削除などをして保存。
さぁ!いよいよillustratorに取り込むぞ!と意気揚々とパソコンを起動してillustratorを開きました。💻パカッ…
…が、おや???
ん?開かない。
開けない。

…おいおい困るよ。なんだよ!!
ここから私に大きな壁が立ちはだかるのでした!!!!(次号に続く…)
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